日記のTOPへ
たかのさきの
制作日記＆
日々の出来事２
明日11月23日から 日記３・新しいページに変わります！
2002年11月21日 制作日記 夜 8時半から搬入を開始 同居人とお店の方数人で
金曜日 飾り付けをする 搬入後 遅い夕食を河原町で食べ
今 帰宅してすぐに この日記を書いているが現在12時半過ぎです
ちょっと疲れました
そうそう腕時計はオーナーさんのＯＫがもらえ 展示出来ました
クオーツ・スウォッチの腕時計1点7500円で販売してます
今メールを開けたら 明日夕方5時頃お客様が来てくださると連絡が入っていた
嬉しい事です お待ちしてますとお返事を深夜ではありましたが返信しました
会場が喫茶店の為 常時 私が居ることは叶わないのですが
芳名＆感想を書いていただける ノートを用意しています
お店の方に言っていただけるとすぐにノートを出してくれますので
作品を観ていただいた方々 メッセージお願いいたします！
日々の出来事 搬入のことで頭が一杯！ 明日からのお客さんの入りとで
ドキドキしていつもながら なにも手につかない・・・
2002年11月21日 制作日記 荷物を会場に送った これで 後は明日の搬入だ！
木曜日 会場が東京の画廊に比べると小さいので作品点数も15点です
送るのは箱2つでした ちなみに東京個展の時は5箱送りました
普通の宅急便で送れるので楽です
日々の出来事 ハワイの知り合いに荷物を郵便で送った 知り合いは日本人で
私が今年の3月に2週間お世話になった方なのです その方達への贈り物です
送料は高いですね 送る中身と同じぐらいなんだもの
重さで料金が決まるから 今度送る時のはもう少し軽いモノに・・・と思ってしまいました
2002年11月20日 制作日記 友人から 週末に個展に行くよ！という連絡をもらう
水曜日 嬉しい！夕食の約束もした 楽しみ！！！！！
日々の出来事 チョコが着た ユニークなパッケージに お店の方のセンスの良さを感じました
同居人に「ビールチョコ」なるチョコをプレゼントしたら
パッケージに「大ウケ」してました よかった 喜んで貰えて
他のチョコも価格との味もこれならば いいかなと思いました
2002年11月19日 制作日記 会場用のポスター制作と会場での絵の配置を考えた
火曜日 よい配置案が出ない 搬入まで数日あるので
じっくりと考えよう！当日 オーナーさんのご意見もいただきつつ
の展示になるので ある程度 柔軟ある配置にしておかなくては！
日々の出来事 10月25日でお話ししていた 歌姫のライブが中止になってしまった
本人から体調不良により 今回のライブは見合わせたと・・・連絡あった
もともと 心も身体も丈夫な方ではない 歌姫ですが 心配です
「歌姫へ 元気になって 身も心も晴れやかな歌を歌える日を待ってます」
2002年11月18日 制作日記 画廊さんと搬入の打ち合わせをした
月曜日 22日夜8時半からと決まる いよいよだ 腕時計もオーナーさんの
了承を搬入時に頂ければ 飾れる！
とりあえず 飾れる準備だけはしておこうと思う
日々の出来事 通販で北海道チョコを注文した かぼちゃ味・雪の結晶型のホワイトチョコetc
寒くなると チョコが食べたくなる！ 先日のチョコビーンズで失敗したので
今度はお買い徳で 美味しいと嬉しいなー
2002年11月17日 制作日記 同居人に腕時計を展示する為のケースを作製してもらう
日曜日 元々あった アクリル板で作られた 区切りのあるケースに
蓋と壁に掛けられる様に細工してもらった
私はこういうことは苦手で 同居人は上手です 協力してくれて凄く助かっています
日々の出来事 友人が聖護院の木々が紅葉で凄く綺麗だと「写メール」で撮った画像を
送ってくれました 私は制作に追われて秋を楽しむ時間が無いのではとの
気遣いです ありがたいことです 大きな紅い木と黄色い木（楓と銀杏だと思う）
が並んで写っているモノでした
2002年11月16日 制作日記 ＯＦＦです
土曜日
日々の出来事 実家に用事があり 紅葉狩りを兼ねて久しぶりに行きました
私の実家は京都市内の紅葉の名所の一つで人出は凄いだろーなーとは
思って覚悟していたけれども やはり凄い人出だった
久じぶりに 実家の秋を楽しむことが出来ました
2002年11月15日 制作日記 新たに加わった作品の写真撮影と展示する作品達の
金曜日 タイトルプレートと価格書きをし 各作品の額又はガラス面に貼り付けた
京都での会場は壁にタイトルを貼ることが不可能なので
作品のどこかに 貼り付けなければならない 両面テープで出来るだけ
絵の邪魔にならず 額に傷をつけずに貼り付けるのは
意外と冒険です（場所によっては絵の雰囲気を壊したり のちのち
額に傷が付くと もうその額は再度使用する事が出来なくなるからです
日々の出来事 昨日キーコーヒーから「チョコレート・ビーンズ」が届いた
箱を開けてビックリ 私がＨＰ上のカタログをしっかりと見ずに注文したのが
いけないのだけれども パッケージデザインが変わっただけだと勘違いして
注文していまいました
何がビックリしたって 内容量が昨年の半分で価格は昨年と同じ
ということは 倍の値上がりをしていたのです
カタログには確かに内容量が書いてありましたが価格が昨年と同じだったので
内容量が変わっていることに私は気づかずでした 変更のお知らせは
何処にも無く すごくショックを受けました
毎年この季節になると楽しみにしていた お菓子だったのですが
こんなに値上がりしては・・・です 食いしん坊の私は悲しいです
2002年11月14日 制作日記 昨日友人から 筒物が送られてきた
木曜日 京北町にある「玉林寺」というお寺で村おこしの一環として
「万灯会」をする事となり その絵を描く絵描きさんを
募っているらしい よかったら お寺さんに私を推薦するけどどうかなーという
話と一緒に和紙が入っていた 昨日友人にメールにて内容に確認をさせて頂き
今日 「是非描かせて頂きたい」とお返事をしました
ありがたい話です 私はあまり人脈と情報が無い人なので
（私はあまり 外の世界に出ないからと人付き合いが下手なので）
顔の広い友人からのお誘いにはホントに感謝です ありがとう！
推薦に恥じないように「絵描きます！」
日々の出来事 同居人が東京出張から帰ってきた
お土産に新幹線乗り場の売店で売っている「マジックパール・カル」なる名称の
味付けゆで卵を買ってきてくれた！ 私はこのゆで卵が大好き！
卵自身にホノカナ塩味がして白身は喉越し良く 黄身は半熟を思い出させる
しっとり感がある 美味しい！！！！！
ご興味ある方は三個入り220円です 東京に出向かれた時に食べてみてね
2002年11月13日 制作日記 フフフ 予定どうりに作品が描けました！
水曜日 明日 写真撮影をして 仕上がりです
最後まで悩んだ「大熊猫」の絵も 正統派な描き方ではありますが
私としては 満足です 会場唯一タイル張りの壁に飾る予定です
お店のオーナーさんのＯＫが取れたらなのですが・・・
日々の出来事 寒いですねー 乾燥もしていて 私のお肌はカサカサ状態です
作品制作中は更にボロボロです 今夜は保湿成分の入った入浴剤をいてれ
ゆっくりと湯船につかろう！
2002年11月12日 制作日記 順調に絵は描けてきている
火曜日 3日間の間に予定の枚数を仕上げる事ができそうだ
気を抜かずに描き上げたいです
日々の出来事 篭っていると 外との繋がりを精神的に切てしまう為に
私は凄く楽な生活が送れます（外の世界が苦手なので）
もちろんこの状態はずーと続くわけではなくて 制作が終わったら
外の空気に触れる生活に戻りますが・・・決して引き篭もりではありません
二人の友人から「遊ぼう！」の連絡を貰うが お断りしてしまった
世の中は秋の行楽日和らしい 毎年と言っていいほど私は秋に
個展を開催する為に個人的に秋を楽しむという事をあまりしていない事に
ふと 気づいたがこればかりは仕方が無い事 私は絵を描く事が
何より一番 倖せなのだから 行楽に行かなくても身近な物達で
秋へと変化していくのは十分わかっているのだから
2002年11月11日 制作日記 パステル画の構想ばまとまった
月曜日 今日から制作に入ります 3日程こもって描きます
日々の出来事 制作開始につき お篭り状態に入る為 3日分の食料を買いだめしました
キーコーヒーを愛用している私は 冬季限定商品の「チョコレート・ビーンズ」
が好きで売り出される日を待っていましたが先日販売されているのに
気づきました さっそく注文しました 数日後には届きます
私の父もこの商品が大好きで心まちにしています
届いたら 即 父に持つていこうと思ってます
2002年11月10日 制作日記 ＯＦＦです
日曜日
日々の出来事 祖母の1周忌により ＯＦＦです
2002年11月9日 制作日記 ＯＦＦです
土曜日
日々の出来事 メトロポリタン美術館展に行ってきました
思うほどの人の多さではなかったので人の波にもまれずに作品達を観ることが出来た
会場が京都の岡崎だったので ついでに久しぶりに動物園にも寄りました
「天竺ねずみ」の係りの方と話が出来 「天竺ねずみ」は
なんと「冬眠」することを教わりました！（ハムスターも冬眠するそです）
ご存知の方もいらっしゃると思いますが 私は知りませんでした
係りの方が「そういう各動物の特色を理解して飼う事が大切で楽しい事ですよ」と
「つくづくそうだなー」と思いました
夜向性の動物コーナーにいた 「蝙蝠」は地上を抱腹前進して餌を食べていました
多分 通常ならば空中に居る虫や木になる果物などを食べるのだと思いますが
檻のなかでの生活では 無理なことなので抱腹前進をして
食べる事を会得したのかなーなどと思いつつ観察してしまいました
2002年11月8日 制作日記 補充作品の構想がまとまりだした
金曜日 なんとか 京都個展に間に合いそうで 本人ホッとしてます
日々の出来事 ベランダの外の学校が無くなった！ 西山が絶景の状況です
このまま 背の高い建物が建たないと嬉ナー 凄くイイ眺めです
その分 夕陽も入るので まぶしいけどね
2002年11月7日 制作日記 大きなミスをしてしまった！
木曜日 案内状に掲載していた ＨＰアドレスが間違っていた
100人近くのお客様には送ってしまったし
画廊や知人のお店にも置いておもらった
急いで 画廊と知人のお店に書き足しのお願いをした
皆さん寛大に「わかったイイヨ」と一言 本当にごめんなさい
ご迷惑おかけします そして 数日後に案内状が送られてくる
お客様 「ごめんなさい間違ったアドレスです」 お許しを
しかし 間違っている為にこのＨＰを開く事が出来ない
よって 私が反省していても通じない（クスン）
お馬鹿な自分にあきれて落ち込んでいます・・・ごめんなさい
日々の出来事 案内状のミスで 落ち込んでこの日記を書くのが精一杯な私です・・・
2002年11月6日 制作日記 案内状をポストに投函しました
水曜日 数日後には皆様の手に届くと思います！
日々の出来事 友人のお誘いで百万偏のアジアン雑貨店に行った
リーズナブルなお値段で売ってました 羊皮のレザークラフトの鞄を購入しました
この友人とは長い付き合いで小学校からだから30年くらいかなー
お互い別々の高校・大学と行ったのですが目指していたのは
同じ芸術・美術の世界でした 私がここ数年パステル画の発表をしている
エリゼさん（今回の京都個展会場）を紹介してくれたのも彼女です
彼女は今デザイン関係の仕事をしています
ＨＰも有ります ご興味あれば訪問してみてくださいね
http://members.aol.com/Tokupon/index.html
2002年11月5日 制作日記 東京展での売れてしまったパステル画の補充の為に
火曜日 数点の構想を練っているのですが 出来ない苦しい・・・
私は描けるのだろうか・・・最低でも3枚は・・・京都展まで2週間ちょっと
今日 友人が私のＨＰ上の幻想画作品を見て「感銘した！」と連絡をくれた
彼女とは 1年ほど前に知り合いましたが ここ数年 私は幻想画の個展を京都で
開催していない その為彼女は私の作品達を見る機会がなかった
彼女が私の幻想画達に出会えるように 早く京都での個展開催を目指したいです
日々の出来事 テレビで ある戦場カメラマンの事が取り上げられていた
私達は（同居人と私）そのカメラマンが撮った写真を見て あることを思い出し
目頭が熱くなった カンボジアに行った時に立ち寄った二つの場所を・・・
一つはポルポト派がハイスクールを収容所として使用した
現在名「トゥール・スレイン博物館」 処刑する人達を処刑する直前に写した写真が
その収容所に何万枚と張ってありました それを見た時の私達の気持ちと
もう一つは アンコールワットに行く途中にある小さなお寺で
凄く気になる お寺内の小さな建物があり 私達は近づいた
建物の前に着いた時 いきなり 誰も居ないのにその建物の扉が開いた
そこには ポルポト派に殺された人々の骨がその建物いっぱいに埋葬されていた
「ああ 私達はこの遺骨達を観る為に この何もない小さな寺に引かれて来たのだなー」と
この２つの時を カメラマンの写真が思い出させた
アンコールワット近くを散策した時にドライバーとして雇っていた
青年が「僕と僕の家族はラッキーだった」とニコリとして言った言葉と
全てが重なり 私達は暫くなにも語らず なにもする事無く時が過ぎた・・・
2002年11月4日 制作日記 京都個展の案内状の宛名書きをするが
月曜日 先日配った（画廊や知人のお店）枚数が多くなった為に
宛名書きをする枚数が足りないこととなり20枚ほどですが増印刷をした
誤算であった 二度手間になってしまいました
日々の出来事 昨日の滋賀県での水汲みの後の話を書こうと思う
生後3ヶ月程の「子牛」との出会いで私は癒された！
滋賀県永源寺近くにある「池田牧場」には乳牛が５０頭程飼われています
取れたてのミルクやそのミルクで作った「ジェラート」を販売しています
牛舎を見学する事が自由に出来 私はこの牧場の「ジェラート」も目当てなのですが
なによりも 牛達に会えて触れることが一番の目当てなのです
数匹の生後３ヶ月の子牛が私の指（手）を「おしゃぶり」のように
ベロベロ・チュウチュウと吸いました 凄く面白くて あま噛みもあり嬉しかったです
両手は牛のよだれでデロデロでしたが ちゃんと洗う場所もあるので 大丈夫です
中には１０月２５日生まれと書いた鑑札付きの子牛もいて母牛の側にいました
見ているだけで 可愛くて癒されました
2002年11月3日 制作日記 ＯＦＦです
日曜日
日々の出来事 水を汲みに行った 滋賀県と三重県の県境（滋賀県内）にある「京の水」
滋賀県なのになんで「京の水」なのか わかりませんが
とりあえず そういう名の付いた 水を汲みに行きました
美味しい水で多くの人が汲みに来ています（ここ数年私達もここの水を汲んでます）
私達（同居人と私）は 美味しい水が大好きで 今まで住んだ様々な所でも
できるだけ 美味しい湧き水を汲みに行ってます
美味しい湧き水に出会えない時には 水を買います
水道水に浄水関係の物を付けてはいますが できるだけ生では飲みません
だって美味しくないんだもの
水といえば 中国の西湖（シーフー）に行った時に
そこには 中国で一番美味しいとされている煎茶「龍井茶」（ロンジーチャ）があり
美味しいお茶のあるところには 良い水があり その水は超軟水
その名は 虎[足包]泉（こほうせん）と言います
その水を煮沸させてお茶を入れると最高に美味しいお茶が飲めます
しかし 生では美味しく飲めません 飲んでみましたが軟水過ぎて
喉にまとわりつく感じです しかし煮沸してお茶を飲むと凄く美味しい水なのです
水には煮沸してお茶を入れて飲むとても美味しい物と
冷やして生で飲むと美味しい物があります 私が住んでいるこの宇治にも
美味しいお茶があり やはりお茶に会う美味しい水があります
しかし この水は煮沸用（お茶用）です
私達は生で飲む用の水を求めて滋賀県に汲みに行きます
2002年11月2日 制作日記 腕時計の注文を受けた 連休明けに制作会社に発注しよう
土曜日 申し込みがあることは 凄く嬉しいことです ご注文ありがとうです
予定ではありますが 京都のパステル画展の画廊喫茶エリゼにて
でできれば販売したいと思っていますが まだ思案中です
もし 販売できれば嬉しいなーなんて思ってます！
日々の出来事 椰子の新芽を食す（瓶詰め） 筍の姫皮のようなものだった
サラダとしてたべたのですが 案外いけました また食そうと思いました
2002年11月1日 制作日記 出来上がった案内状を画廊さんにもっていった
金曜日 ついでに知り合いのお店と画廊さんにも宣伝を兼ねて案内状を置いてもらう為に
昼から河原町周辺をウロウロしました
途中案内状を置いていただいた小民具屋サンで絹の巻物を購入
絵の良い素材になりそう！
日々の出来事 友人に会った カスピ海ヨーグルトを小分けする為に
ヨーグルト好きの友人はカスピ海ヨーグルトを育てるのを楽しみにしてます
冷凍保存した種をだいじに持って帰りました
彼女は今 ケーキ作りを勉強中 未来はケーキ屋さんに！
もう一人友人に会った 数ヶ月ぶりにその友人と言葉を交わしました
私の時間がなかったので ほんの少しの時間でしたが
チャクラ（第三の瞳）について 語り合いました 楽しかったです
彼女に言わせると 私は絵描いている時にチャクラが開いていて
それが 私が絵を描く時に頭の天辺が熱くなる理由だそうです
外からの気が私の頭の天辺から身体に入ってきているそうです
面白い話に言葉が尽きなかったのですが
どうしても私が席を立たなければならない事があり 続きは又という事になりました
2002年10月31日 制作日記 案内状の宛名書き面にスタンプを押した これで 後は画廊に置いて
木曜日 宛名書きをして皆様にお送りすることができます
日々の出来事 寒い ムートンのジュータンをひいてコタツも入れた
暖かくするならば 鍋料理がいいかなーでも一人で食べるの淋しい・・・
同居人は今いないし と思案しつつ今日が終わろうとしている
ハローウィンだったが やはり日本では盛り上がりは難しい
海外（キリスト教徒関係の国）では数週間前から町じゅうが
カボチャの飾り物でいっぱいになる 飾り様のカボチャがスーパーの
野菜コーナーで売られているし仮装用のグッズもデパートでいっぱい売られている
宗教・文化の違いだなーとアメリカにいた時に感じました
京都で私がハローウィンを感じるのは「明治屋」の前を通った時だけでした
2002年10月30日 制作日記 今日は京都個展に案内状作りに励む！
水曜日 絵の面にスタンプ押した 案外 肩がこる作業です
日々の出来事 具合が悪かった 左手もこの頃 少し痛みがひきだした
一時はあまりの痛さに お皿ももてなくて・・・でしたが 少しは使えるようになり
ほっとしてます 友人からは「個展前のプレッシッャーなのでは・・・」と
言われてたのですが 東京個展が終わりほっとしたのかなー
など 友人の言う事にも一理ありかな でも東京個展中にお皿をもつ事が無かった
から（使わなかった）痛みがひいたとも言える・・・とりあえず このまま
痛みがなくなり 治ってくれれば嬉しいのだが・・・
2002年10月29日 制作日記 朝 腕時計制作会社から連絡がくる
火曜日 作製終了により 数日中に私の元へ配送するという話の電話でした
ご注文くださっている お客様には11月10日にお届けする お約束
思っていたよりも 早くに仕上げていただきました
ありがとうございます 制作会社様
日々の出来事 某本屋さんで働いている 友人から「メトロポリタン美術館展」の招待状を
いただいた 彼女の仕事関係で入手できた時に よく美術展のチケットを
プレゼントしてくれます ありがたい事です
2002年10月28日 制作日記 お買い上げいただいた 作品を お客様に送った
月曜日
日々の出来事 午後から友人宅にお邪魔する 幼稚園でのバザーの話を聞く
各親御さんが持ってくる バザーに出す物（ＵＳＥＤ物）の観念というのでしょうか
いくら中古品でも出していい物とちょっと無理な物あると思うんだけど・・・
と感じる物を平気で出す親御さんもあるようで 大変らしいです
（例えば・首周りがヨレヨレのＴシャツなど）
話を聞いた私はビックリでした 価値観の違いなんでしょうね
2002年10月27日 制作日記 ＯＦＦです
日曜日
日々の出来事 昨夜 急に同居人とドライブを明日しょう！という話になり
ドライブ兼ねて 昔住んでいたことがある 三重県に行くこととなり
今日 早起きして三重県の四日市市＆鈴鹿市に行きました
出来る事なら 鈴鹿市に住んでいる友人に連絡して逢いたかったけど
急だったので連絡はせずに逢うことも断念して 買い物と美味しい寿司を楽しんだ
買い物はブラジル食品屋に行き インディカ米・手作りソーセイジなど
を買いました インディカ米など5キロ1200円で買えます
私はインド・タイカレーやパエリアなどを作る時には必ずインディカ米を使うので
常備米の一つなのです その為 安く購入したいと考えてます
三重県は住んでいてとても良い所だったのでたまに遊びに行きます
それで なぜ三重でブラジル食品？と思われるかもしれませんが
三重県の四日市市・鈴鹿市にはブラジル人が多く住んでいます
ホンダの自動車工場があり ブラジルからの出稼ぎの人達が多いのです
そんなブラジルの人達が買い物に行くお店なのです
店内にはポルトガル語で書かれた商品や広告があり店員さんもお客も
ブラジル人ですがポルトガル語はわかりませがなんとなくニュアンスというのか
なんとか 買い物して帰ってきます 食べ物が好きな私と同居人は
何時も（1年に数回なのですが）ワクワク・キョロキョロして店内を徘徊します
2002年10月26日 制作日記 京都個展の案内状をプリントアウトする
土曜日 150枚刷った 来週からスタンプ押しを始め様！
日々の出来事 ”すすきのみみずく”って ご存知ですか？
今回 鬼子母神で買いました 名前どうりの”すすき”で作られた物です
我が家のリビングに新入りとして 仲間入りいたしました
可愛いです！
2002年10月25日 制作日記 京都個展の案内状作りを始める
金曜日 ワードを使っての作製で東京展で作ったので要領はわかっていた為
問題無く 原稿を作りました
この週末か来週中には 作製し11月頭には お店（画廊喫茶）にお渡しして
11月2週目ぐらいには お客様にお送りしたいと考えています
日々の出来事 ここ数日 数人の友人に帰京の知らせのメールを出したら 「おかえりなさい」の
優しいお言葉の返事をもらった その中で 歌姫をしている友人からの返事に
「さきさんの京都個展と重なって 私もライブがあります」とあった
彼女は大阪を中心にライブで歌っている しかし夜向性の私なのですが
外に出るのは苦手で何時も家の中での夜向性タイプな為 彼女のライブに
行ったことがありません ごめんね歌姫！もしこの日記を見ている人で
興味あったら彼女のＨＰ覗いてみてくださいね
http://www003.upp.so-net.ne.jp/hime9p/index.html
2002年10月24日 制作日記 作品達が帰ってきた！
木曜日 梱包を外して 絵に損傷がないかをチェックして
お買い上げ戴いた方への作品を念入りにチェックした後
お客様のご希望があり 額の裏にお客様のお名前と作品タイトルと
私のサイン・そしてお買い上げ戴いた日付を書き込みました
その後 京都展で展示する作品達をより分け 残りの作品達を収納しました
日々の出来事 寒さからなのか 背中に甲羅をしょってるような感じで背中が重い
同居人は個展疲れだろうと言う 我が家にはマッサージチェアーがある
今日から数日 お風呂上りにお世話になる予定です
私はたまに 頭の天辺が熱くなり水をつけたりして冷やすことがあり
「お皿が乾いてしまう！」と思う事が多々あります そして今回 背中に・・・
背中の甲羅感は重くて「私はやっぱり”かっぱ”？」と同居人に聞いてみた
同居人は大笑いした
2002年10月23日 制作日記 明日 作品達が東京から帰ってくる！
水曜日
作品達が入る場所を空ける為に アトリエの一部のスペース作りに精を出す
なにぶん狭いのでスペース作りは大変かな
日々の出来事 東京から帰ってきて10日程京都を離れただけだったのに
あっという間に「秋」になっている 帰ってきた日からの雨があがったら
寒さが増してきてます そんな分けで衣替えをしました
カスピ海ヨーグルトはなんとか生き残った！ これで楽しく美味しい食事ができる フフフ・・・
2002年10月22日 制作日記 昨夜から個展に来て戴いた方へのお礼状書きをして
火曜日 今日 投函した ついでに会場風景を写した写真もプリントにだす
私はいつも 写真のプリントのサイズを葉書サイズ
（ＫＧサイズ・現像会社により名称は違うみたいですが）を注文します
アメリカでいう４×６というサイズなのですが
葉書の大きさなのでそのまま裏面に宛名を書いたら郵便の葉書料金で
送る事が出来ます 私は重宝してます
今回 腕時計のご注文も数人のお客様から戴き 時計会社に発注もしました
いつもながら 快いお返事を戴きました
ご購入くださる お客様には11月10日（日）にはお届けできる予定でおります
暫し お待ちください！
日々の出来事 カスピ海ヨーグルトが死んだ・・・
私が個展で留守にしていた間に 同居人が培養していたタッパの蓋を
閉めてしまい 密封状態となり呼吸ができなくなり「窒息死」してしまいました
生で食べるだけではなく 料理によく使っていたのでショックでした
冷凍保存しておいた「種」を解凍し培養を試みるが
なにぶん 初めての試み無事に育ってくれれば嬉しいのだが・・・
2002年10月12日（土曜日）〜20日（日曜日）までの出来事をまとめて書きます
個展を開くと様々な人との出会いがあります 幾つか書きます
心療内科関係（カウンセラー）の勉強をされてる方が 私の作品には「癒し・慈愛・優しさ」など
様々な心の気持ちを特に安らぐ絵だと 感銘された画廊を出る時には握手をして
二人して少しウルウルしました
こよなく ペンギンを愛されてる方が 「ペンギン」の作品から話が弾み
ギャラリーのオーナーさんと3人で愛する様々な動植物について 語り合ました
この方 ピアノ・チェロ・ビオラなどの楽器を弾きこなし 海外での演奏もされてるそうで
更にデザート菓子の教室も開催されているという方です
凄く楽しい時間を過ごし又来年お会いしましょうと約束をしました
「かっぱ」の作品が凄く印象に残り「かっぱ」に誘われて ふらふらと画廊に入ってこられた方が
その方のお父さんが少し前に亡くなられたらしいのですが
そのお父さんが「かっぱ」が大好きで 私の「かっぱ」を観た時にお父さんを思い出され
ポストカードを仏壇に飾りたいと購入してくださいました 話をしていて解ったのですが
なんと 同郷で更に同じ中学校区（多分中学校一緒だ思う でも近い年齢ではありませんでしたが）
という事がわかり お互いビックリでした なにか縁があったんですねーと話合いました
蓮を大好きな方が 「かっぱ」の作品を観て
「多分この先 蓮を見たら この「かっぱ」を思いだすんだろーな」と言われてました
数人の方には 絵本とか挿絵に私の作品達は似合いそう・・・と言って戴きました
この目白新樹画廊での個展は3回目（三年目）でして始めから足を運んでくださる方いらっしゃいます
心臓が悪い為に1階の常設展はよく観られるらしいのですが 2階に上がるのは心臓に
負担がかかる為に上がってこられることは ほぼ無いとオーナーさんが言われて方が
毎年 2階での私の作品達に逢いに２階に上がってきてくださるのです オーナーさんもビックリ！
今年の夏は特に暑かった為 今回お会いして随分やつれていました（心配）
色んな出会いがありますが 個展とはまったく関係ないのですがこんな出会いもありました
私は毎年東京滞在期間中はウイークリーマンションに滞在しますが
今回 お世話になったマンションのマネージャーさんは 凄く親切な方でした
チエックイン時に自分（マネージャーさんの）出身地や住んでる所や家族構成まで
マンション内の規約以外にいっぱい話してくれました まるでお見合いの様でした ハハハ・・・
画廊の帰り道の目白駅で改札を通り階段を降りていたら 後ろから声をかけられたのです
「これ いるんじゃないの？」差し出されたのは切符 そう私は切符を取るのを忘れてたのです
「親切なサラリーマンさん どうも ありがとう！」東京は冷たい所と思ってたけど
人次第なんだなーと考えなおしました
個展開催中の中日に偶然 近くにある雑司が谷の鬼子母神で東京三大祭の一つ
「雑司が谷 鬼子母神 御会式・万灯供養祭」というのがありました
元モデルの友人と個展後 お祭りへ向かいました 凄く楽しくて町の人たちがイキイキしてました
多分 友人と私は凄く嬉しそうに楽しそうに祭りを見ていたのだと思うのですが
一人年配の女性が声をかけてこられ 色々とお祭りの事を説明してくださったのです
年配の女性は少しすると姿が見えなくなりました 数分してその女性が帰ってこられ
私達に「これ 持って帰り！」差し出されたのは 「お赤飯」でしたそれも町内の名前入りの・・・
「よかったら 明日がクライマックスでもっと楽しいから時間あったらおいで」と言っていただきました
おばさん ありがとう 江戸の人情を感じました 嬉しかったです
私はもちろん 次の日も行きましたよ おばさんとも会いました だって凄く楽しい祭りなんだもの！
今回の個展で出会えた人達そして昔から私を支えてくれている人達
ありがとう！
そして これからも どうぞ宜しくお付き合いの程 お願いいたします
２００２年１０月２１日（月） たかのさき
